2011年2月26日土曜日

日本の一番長い夏を読んで

この本は新しい本ではない。
2007年に第一刷発行。
私は今年












「あの戦争と日本人」

半藤一利/著
出版社名 : 文藝春秋
税込価格 : 1,600円

を読んだ。
私は30才過ぎまで戦争の事は考えるのも嫌だった。
戦争映画等絶対見に行かなかった。

33才になった時私はこの年令で私の父はあのフィリピン・ルソン島でのたれ死に(正式には戦病死)した、
父の事を思い出した。
帰ってきた骨箱には紙きれ一枚入っていただけ。
その木箱を妻である母と両親である祖父母と息子・娘である私の5人の兄弟が抱き合って幾度泣いた事か。
一番下の弟が「あの箱で又みんなで泣こうよ」と云われて又涙を流した。
そして私のこの年齢までしか生きる事の出来なかった父の事を思うと同時に戦争って何だろうと思い始めた。
戦争そのものの本ではなく戦争によって命を落とした兵士、将校達の話を魅かれるように読んでいった。

1945年8月15日正午 
昭和天皇のお言葉が放送された時、国民のほとんどは、あるいは号泣し、あるいは咽び泣いていた。
7月27日にポツダム宣言が発表され政府は寝耳に水であったらしい。
都市という都市はほとんど爆撃され焼土となっていた。
それでも日本政府は対ソ条約に一るの希望を託していたのだから今から考えると何てお人よしなんだろうと思ってしまう。
でも、知る人は知っていたらしい。
ソ連は頼れないという事を。
スターリンは日本の参るのを見通して待っていた。
ソ連の真意を分かっていたら原爆まで行かずにすんだと外務省は考えていたらしい。

日本が終戦工作を本気で六月頃考えていたのは鈴木総理・東郷外務大臣・米内光政海軍大臣の3人位であったらしい。

広田とマリク(ソ連)会議なんてソ連の腹はわかっていたらしい。
はじめから日本から貰うのではなく取るんだという考えであった。
信じる事の出来ない対ソ工作なんて誰が信じていたんでしょう。

8月6日 広島原爆投下。
心ある知る人は敗戦を信じていた。

8月9日 ソ連参戦
      長崎原爆投下
ソ連は突然満州に攻め入って来た。
対ソ工作に敗れた今、ポツダム宣言を受諾すべきか否か。

ここで私達日本人は覚えておくべきです。
ソ連が参戦して来たのは8/9日
たった一週間の参戦で樺太半分、そして北方領土(これは元々日本のものである)を寄越せよいう根性はキモに銘じておくべきである。
たった一週間の参戦ですよ。

8月10日
昭和天皇の御言葉の録音が始まる。
皇居の回りは陸軍で埋め尽くされる。
天皇を守るのではなく録音を止めるために。

8月13日
陸軍は未だに強気であった様子。
ソ連は天皇抹殺論イギリスもあまりよく思ってなかった。
それをアメリカが抑えて日本の天皇中心主義を認めさせた。

8月15日
この期に及んでも放送を食い止めようと陸軍は必死だった。
阿南陸相は責任を負って自刃した。
「一死を持って大罪を謝し奉る」とあった。
そして天皇の言葉は無事放送。
よくぞ戦争を終わらせられた。

ドイツ降伏の昭和20年4月27日前に降伏していれば広島と長崎はなかった。
私はこの戦争で一家の大黒柱を失い人生の運命は180°変化した。
今もあちこちで、これからも戦争はないとは云えない。
でも読んでみて下さい、この2冊の本を。
戦争とは人間を狂わせてしまうものだと云う事を分かってほしいです。

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「あの戦争と日本人」

半藤一利/著
出版社名 : 文藝春秋
税込価格 : 1,600円
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「日本のいちばん長い夏」
文春新書 594
半藤一利/編
出版社名 : 文藝春秋
税込価格 : 735円
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お子さんに 本 を与えて下さい。
大人になっても 本好きにきっとなれます。











「楽しく遊ぶ学ぶこくごの図鑑」
小学館の子ども図鑑プレNEO
青山由紀
小学館
税込価格 : 2,940円
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「楽しく遊ぶ学ぶかず・かたちの図鑑」
小学館の子ども図鑑プレNEO
黒沢俊二
小学館
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「楽しく遊ぶ学ぶきせつの図鑑 はるなつあきふゆ」

小学館の子ども図鑑プレNEO
長谷川康男
小学館
税込価格 : 2,940円

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「楽しく遊ぶ学ぶ ふしぎの図鑑」
小学館の子ども図鑑プレNEO
白數哲久
小学館
税込価格 : 2,940円

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「楽しく遊ぶ学ぶせいかつの図鑑」
小学館の子ども図鑑プレNEO
流田直
小学館
税込価格 : 2,940円

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2011年2月19日土曜日

世間のバランスを考えよう

私はもう足掛け三年前に腰痛の手術をして手術は成功し、ほとんど腰痛も消えかけたのが二年前。
その後、昨年半ばより風邪を引いては治り、又引いては治りと三回位、高熱にうなされ体力が弱まった。
「年令だよ」と人には云われそうですが、それだけではない事は私の信頼するドクターが言ってくれた。

腰痛というのは重い物を持ったり長時間立ち仕事をした時に出てくるものだと思っていたが、決してそれだけではない事を私は体験した。
精神的なもの、頭脳労働も腰痛は起こる事がはっきり分かった。

そんな体調不良で三年前に元町の裏通りの靴屋さんへ靴の修理に出していたのを取りに行く時間が無かった。
この靴屋さんは私の足の形を正確に読みとり長く履いていても疲れない靴を探しだしてくれるのでとても重宝して何足か買った。
受取書も半分ちぎれかかったようなまま財布の中に保存していた。
たまたま中華街へ行く用事が出来たので三年振りに元町へ足をのばし、ちぎれかけの受取書を見せて「未だ置いてくれてるでしょうか?」と云うや否や「はい、佐藤さんですね、こちらの靴ですね」と云って私の大分汚くなった靴が新品に近く蘇って目の前に出てきた。
嬉しかった。感激した。

修理代は2000円少々。
新品の時には高い靴だと思ったけど、こうして何年も経って私の手に戻って来た嬉しさは何物にも代え難い。

今は零細小売店は何業によらず売上不振の時代。
私が書店だからよけい、そう思うのかも分からないが。

世の中の商店には食物とか他にも売って売り放してよい商品もあれば、時計、メガネ、家の中の小道具、包丁、その他様々の道具が修理を要する。
もっと云えば毛糸のセーター類でも毎年ほどいて手で編み直せば少し毛糸を足すだけで新品になる。
これは家庭のお母さんの仕事。

今の世の中は商品は出来るだけ安くして大量に売上を上げる事に必死。
それでも売上げはなかなか上がらない。
社内の合理化をする必要が出てくる。
そういう競争の中で企業は合併して大きく効率を上げる。
当然資本主義とはそういう仕組みのものであるが。

そんな激しい波の世の中で今回の靴の修理は実に感激した。

農業にも漁業にも商業にもメーカーとは違った合理化の苦しみが伴っている。
しかし私はスーパーは商業の工業化だと思うし、銀行のATMも一種の工業化(顧客の労働力を利用して)だと思う。
かつては銀行には文系の新卒ばかりだったが、今は理系の人間も必要とする時代になっている。

そこばかり見つめないで一寸離れて農業や漁業を監察すれば私の一人よがりかも、分からないが工業化し合理化する事は絶対不可能ではないと思っている。
農家と云えば一寸下に見てすぐ補助金を出すという発想は古すぎると私は思う。
有料道路も天下の公道になぜ金を払うのかというが高速道路を維持してゆくだけのコストは充分に撤収するのが当然だと思う。事故防止のためにも。

高速道路もそして鉄道も又、内海のフェリーボートもバランスよく使えるようにもっと広い視野で考えるべきではないだろうか。

私は今回の靴の修理の一件から商売のあり方を私達自身がもっともっと考えねばならないと痛感した。

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☆今週のおすすめ☆












「ポリティコン 上」

桐野夏生/著
出版社名 : 文藝春秋
税込価格 : 1,650円
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「ポリティコン 下」

桐野夏生/著
出版社名 : 文藝春秋
税込価格 : 1,650円
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「政権」

日本経済新聞社/編
出版社名 : 日本経済新聞出版社
税込価格 : 1,995円
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「釣り魚カラー図鑑」 つりに出掛ける時、持参すれば
ハンデーですぐ見られて便利だと思います。
豊田直之/〔ほか〕著
出版社名 : 西東社
税込価格 : 1,470円
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「源氏物語大辞典」
『源氏物語』専用の古語辞典誕生! 
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2011年2月12日土曜日

ワンピースの財宝はまだまだ探してゆくつもり

私が書店を開店した昭和31年頃には、棚の構成の中に漫画(当時はコミックなんて云わなかった)の棚は特別に考えなかった。
量的にもそんなに多くなく所詮、子どもの本の一部位の存在だったと思う。
暫くしてソノシートが出て来て置き場所に困った事も覚えている。
これがCDのはじまりだった。

その前に横須賀で英文の書店をやっていた時、アメリカでは雑誌タイプの漫画本があった事を覚えている。
そしてその頃、夫がよく買っていた漫画読本(文藝春秋発行)という漫画の雑誌は大人向けの漫画雑誌であったように記憶してる。
私も面白くて読んでいた。

漫画という言葉がコミックと呼ばれ出した頃から、棚の占拠率がどんどん高くなった。
それでも私の頭の中は漫画は漫画だとしか思えず読者に書名を尋ねられてピンとこなかったり、「あ、それ漫画なのね」という私は間抜けた書店員でずーっとあった。

何でも売れるものはとにかく手にとって一晩読むことにしているのでコミックと呼ばれはじめて二度か三度よく売れるものを読もうと思って、チャレンジしてみたが、どうしても2.3頁読むと全く先に進めない。
描かれている絵と言葉の文字が繋がらないと云うのかストーリーがよく理解出来にくいという感じである。
だから面白い、惹きつけられるというところまでいく前にギブアップしてしまう。

先日(2/9)のクローズアップ現代でコミックのメガヒット「ワンピース」を取り上げているのを途中から知って観た。
失礼かも分からないが面白くない・魅力のない番組が多くなったテレビ番組の中で私が本気で観る数少ない番組の中の一つに「クローズアップ現代」がある。
国谷裕子キャスターの知的な装いも魅力だであるが、時代の中の注目点を取り上げて30分間話し合うその内容も充分に魅かれている。
残念なのは仕事しながらなので、その時間を充分にとれない事である。
コミック「ワンピース」は確かに非常によく売れる。
何巻もまとめて買う人が多い。
私にとってはそれはとても嬉しい事だけど「クローズアップ現代」が取り上げてテーマにするとは私にとっては意外だった。
でも2億冊も売れたとすればやはりひとつの社会的現象なんだろう。
週刊少年ジャンプの連載であったが「ワンピース」で売れていたのかなー・・・。
主人公のルフィが海賊王を目指し仲間を作りながら「ワンピース」という財宝獲得を目指す海賊物語らしいが子供ばかりでなく母親もファンになってしまうらしい。
サラリーマンも仕事のバイブルにしているとか。

店の中で若いスタッフに内容を教えてもらった。
そしてそのつもりで第1巻を読んだ。
読んだというのか観たというのか分からないが。
聞けば若いスタッフはみんな詳しかった。

電子本が出てきた。
本を読む人口は激減した。
日本の国内の大企業はどんどん海外へ場を移し続けている。
老人はますます増える(私もその中の一人)
政府は何となく頼りない。
国民は手前勝手な人が多い。

私も商人の端くれだけど、商人として反省する事ばかり。
決して良い点数は貰えない。
通販(ネットやテレビ)は成績をどんどん上げている(顧客を見つめる心理学)において通販に負けているのだ。
(当店も紙芝居のネット販売をしているので九州や北海道のお客さまもある)

私は年若くして商人の世界に入ったので50年以上を振り返ってみる事が出来るけど、乗る船をスタートラインで間違えたのかも分からない。
今となっては先生から学ぶのではなく後生から教えてもらわねばならなくなった。
でも雑草は強い。
肥料も何もなくても雨にも雪にも台風にもめげず根をはり続けるのだ。
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今週のおすすめ












「悪いことをして罰があたった子どもたちの話」

ヒレア・ベロック/文
 エドワード・ゴーリー/絵 
柴田元幸/訳
出版社名 : 河出書房新社
税込価格 : 1,050円
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月岡芳年風俗三十二相
「謎解き浮世絵叢書」

月岡芳年/〔画〕 
町田市立国際版画美術館/監修 
日野原健司/解説
出版社名 : 二玄社
税込価格 : 1,680円
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「老いの才覚」

ベスト新書 295

曽野綾子/著
出版社名 : ベストセラーズ
税込価格 : 800円
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「あの戦争と日本人」

半藤一利/著
出版社名 : 文藝春秋
税込価格 : 1,600円
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「白紙召集」で散る 軍属たちのガダルカナル戦記」

笹幸恵/著
出版社名 : 新潮社
税込価格 : 1,680円

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2011年2月5日土曜日

世界地図の時代

「チュニジアで紛争が起きた」と聞いた時、その場所がすぐ頭の中に浮かびますか?
エジプトに飛び火してムバラク大統領退陣の大規模デモがカイロで起きているというニュースを見た時、あっ!大変な事になったと思いますか。
でも日本から遠い所だから、それより雪害の方の問題がより重要に思う人が多いかも分からない。

私はこのニュースを聞いた時、すぐに地図を広げた。
エジプトは石油の輸出国、そしてもちろん日本もそこから輸入し、その手段の各船会社のタンカーはすぐそばのスエズ運河を通らねばならない。
タンカーは大丈夫かと心配になり、船へ出す手紙にも、タンカーには全部「本船はスエズ運河方面の航海ですか」と一筆つけ加えている。
紅海へ入るとキャプテンは緊張するとよく聞いている。
海賊も出てくるあたりだ。

「世界2位の鉄鋼会社の大型合併」と新聞に出たのは43年前の話。
八幡と富士の両鉄鋼会社の合併劇であった。2年後、新日鉄が出来た。
そして一時は世界首位にもなった。

しかし今は違う
5位か6位位かと思う。
これでは競争にならないので新日鉄と住友金属工業が合併を見当している。
実現すれば世界2位になれる。
これをやらないと上位は中国・韓国やインド人経営の率いる会社が占める。

ユニクロや資生堂も国内では赤字。
外国の店で利益をあげている時代。

日本の県名ならほぼ見当がつく。
自分の生まれた周辺では我が家のように詳しく分かる。
しかし日本は長いので九州の人、四国の人達は関東の茨城・栃木・群馬と云われると、どう並んでいるのか一寸迷う。
でも大体は理解出来る。
しかし時代はちっぽけな日本国内ではなくニュースの舞台は地球全域。
そして必ずその遠い遠いと思われる外国に日本人旅行者、商社マン等がいる。
こうなると世界の果てまで頭に入っている人は普通の人では先ず居ない。

地図を広げましょう。
それも出来るだけ詳しい地図を。
これからの若い人達は就職先は国内よりも外国が多くなると思う。
もう世界中が働く場所となってきた。
飛行機で飛べば日本国内の奥の方へ行くより時間的にも早くなった。

今は私は地球全体がある意味で戦国時代にあると考えている

小さな藩の日本人は恵まれているとは言い難い。
藩主に余程 知恵と 努力 と 愛情 を出して貰って、大藩主に負けないだけの国家にして欲しい。
これからの総理大臣は視野を広く持ち頭の回転の速い人が望まれる。
そして自分の事より国家国民の事を先ず第一に考える人でなければ民に慕われる殿様にはなり得ない。
外交も非常に大切だと思う。
戦争に訴えないで外交力で物事を治める時代だ。
戦争はもういらない。
私は65年前最愛の父をフィリピンの負け戦で、のたれ死にさせている。
私はこの悲しみと戦争責任者への怨みは墓場まで持っていく。
書いても書いても書けない事ばかりだ。

☆先週のブログ 
「日本郵政の初代の総裁の私の履歴書」は1/31日に終了しました。
いずれ単行本になって出てくるでしょう。

世界地図を利用しましょう
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「でっか字コンパクト世界地図帳
大きな文字で世界がわかる」


出版社名 昭文社
税込価格 1,050円
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「デラックス世界地図帳」

出版社名 昭文社
税込価格 21,000円
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「グローバルマップル世界&日本地図帳
GLOBAL MAPPLE」
出版社名 昭文社
税込価格 1,680円

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「世界地図帳
2版」
谷治 正孝 他

出版社名 昭文社
税込価格 3,990円

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「ビジュアル大事典世界の国々 
美しい写真と地図が世界を語る」
Heike Barnitzke/
〔ほか〕執筆 那須忍/〔ほか〕日本語訳

税込価格 4,725円

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「世界大地図
ATLAS OF THE WORLD 」

◎A3判上製/272頁
天地クロス貼美麗ケース入

発刊記念特別定価: 16,800円(税込)
(2010年5月末日まで)
以降 定価: 18,900円(税込)
中身はこんな感じです


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「今がわかる時代がわかる世界地図 2011年版」
SEIBIDO MOOK
正井泰夫/監修 成美堂出版編集部/編集


出版社名 成美堂出版
税込価格 1,680円

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