2007年5月30日水曜日
2007年5月29日火曜日
立原正秋の美学に酔う
私が立原正秋に魅かれたのは週刊新潮に鎌倉夫人が連載された時だった。
今までの作家には無い何かが私を魅了した。
その後、出る本をすべて読み今、全集を手元に置いて心に
異変が起きたときどれかをとって読むことにしている。
この雪中花は小説ではなく随筆集であるがこれがまた私のつたない表現では言い尽くせぬ滋味がある。
私はどのページでも気の向くままに開いてみる。
76頁の梅の花と里子は何十回も読んだ。
里子は残りの雪の中の女性だけど、おそらく作者の理想の女のような気がしている。
私は鎌倉梶原の立原家の前に何度も立って眺めさせてもらった
今にも立原正秋が魚1匹下げてこの坂を登ってくるのではないのかと待つような気分で。
秘すれば花という言葉も私は立原正秋に教わった。
酒をほめ、日本の美と伝統を求め続けた立原正秋に必ず会えます。
私も会いにいきます
続きはまた後日
今までの作家には無い何かが私を魅了した。
その後、出る本をすべて読み今、全集を手元に置いて心に
異変が起きたときどれかをとって読むことにしている。
この雪中花は小説ではなく随筆集であるがこれがまた私のつたない表現では言い尽くせぬ滋味がある。
私はどのページでも気の向くままに開いてみる。
76頁の梅の花と里子は何十回も読んだ。
里子は残りの雪の中の女性だけど、おそらく作者の理想の女のような気がしている。
私は鎌倉梶原の立原家の前に何度も立って眺めさせてもらった
今にも立原正秋が魚1匹下げてこの坂を登ってくるのではないのかと待つような気分で。
秘すれば花という言葉も私は立原正秋に教わった。
酒をほめ、日本の美と伝統を求め続けた立原正秋に必ず会えます。
私も会いにいきます
続きはまた後日
2007年5月27日日曜日
のだめカンタービレ
今年1番の話題になったマンガ「のだめカンタービレ」
新刊が6月の13日に発売になります。
今回は限定版も有り作中アニメ「ぷりごろ太」のキャラクター“プリリン”の、ボールチェーンマスコット付き。
音楽の事がわからなくても面白いマンガです。
主人公、不思議天才少女のだめと俺様な性格千秋を中心に繰り広げられる
ラブコメディです。
少女マンガですが男の人でも抵抗なく読めるマンガだと思います。
ドラマ「のだめカンタービレ」のDVDBOXも発売したので
この機に原作ののだめカンタービレと比較してみるのも
面白いかもしれません。
笑いで癒されたい方もゼヒどうぞ
2007年5月25日金曜日
この「現実」にアナタは耐えられますか?
「改革なくして成長なし」と小泉総理が絶叫していたのは、つい五年前。
そして次々と改革らしきものが実行されてきた。
でもごく平凡な普通の人間の私の目には、世の中が良くなったとはまったく思えない事態が続いている。
そんな時私はPHP出版 関岡英之 和田秀樹 共著の「改革」にダマされるな!
<1300円>この本に出会った。
とてもやさしい文章で非常に分りやすく、なぜ今こうなっているのかよく分かった。
「改革」が日本人の「安心」を奪う
「改革」が日本人の「健康」を侵す
「改革」が日本人の「安全」を脅かす
「改革」が日本人の「教育」を蝕む
「改革」を封印せよ
以下読み進むにつれて、これは一人でも多くの人に読んで欲しいと強く思った。
2007年5月23日水曜日
ワインはアートだ
私はワインは単においしい飲み物だと思っていた。この本を読む前までは。
意外だった。ワインはアートだ。絵画や音楽に勝るとも劣らない芸術作品だということが分った。
その生まれてくる土壌の美しさ、この本の中の風景のやさしさだけでも十分満足できると思う。
今、東京には新しいビルが建って景観を変えてしまった。確かに美しいと私も思う。しかし、
この本の中の風景の美しさは全く次元の異なる美観である。これが人間を育み心を豊かに
してくれる景観だと私は信じる。その中から生まれくる世界中のワインの味をとっぷりと味わって欲しい。
本のタイトルは世界の極上ワインとなっているが私は人間の癒しの極上ワインと名づけたい。
手にとって開いてみてください。当店に在庫はございます。
2007年5月22日火曜日
小さな小さな本が呼んでるよ
2007年5月21日月曜日
2007年5月20日日曜日
ツキを呼ぶ 「口ぐせ」 「思考ぐせ」
2007年5月19日土曜日
ようこそイセザキ書房へ
ご来店いただき心より感謝いたします。
念願のホームページがやっと完成いたしました。
私共をご支援していただく一人一人のお客様へ心をこめてお話してゆくつもりでございます。
本のことは言うに及ばず 人間の生き方 ありかた なども お話したいと考えております。
よろしくお願いいたします。
何卒 末永くお引立ていただけますよう祈っております。
念願のホームページがやっと完成いたしました。
私共をご支援していただく一人一人のお客様へ心をこめてお話してゆくつもりでございます。
本のことは言うに及ばず 人間の生き方 ありかた なども お話したいと考えております。
よろしくお願いいたします。
何卒 末永くお引立ていただけますよう祈っております。
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