2007年10月5日金曜日

城山三郎の本を読んでみて

日曜日が毎日


城山三郎の本を読んでみて
少年兵を経験した
戦争の悲惨さを知っている
人間みんなひとりだとわかっている
この苦しさを教えてもらおう

城山三郎の本を読んでみて
当店で買わずとも良い
借りて読むのもかまわない
空がどんなに高くとも海がいかに広くても
平和でなければ見られない
この命、何をあくせく
城山三郎の本を読んでみて
戦争の痛さを知らない為政者も
平和ぼけしている国民も
人間の尊厳をしっかり身につけて
責任と自覚を持ってほしい

城山三郎の本をよんでみて
やさしいから読みやすいから
人間の感動がいっぱい詰っているから
戦争の悲痛がわかるから
城山三郎に教えてもらって

 
城山三郎の著書の一部を 並べてみました

落日燃ゆ 580円       
冬の派閥 540円
打たれ強く生きる 420円       
男子の本懐 2520円
総会屋錦城 500円       
役員室午後三時 500円
勇気堂々(上)(下)各660円      
毎日が日曜日 860円
官僚たちの夏 580円       
硫黄島に死す 540円
指揮官の特攻 460円       
本当に生きた日 1890円

CD版 が新しく出てきました。

CD 私の好きな日本人 1集 2集    各2100円    

CD 気骨の人 広田弘毅と浜口雄幸    2100円

気骨と志の作家の肉声を聞いてください
城山三郎の最後の言葉が講演CDとして聞けます

0 件のコメント: