2008年6月21日土曜日
週刊東洋経済6/21を買って読んで下さい
2008年6月21日増大号(2008年6月16日発売
特別定価620円(税込)
東洋経済新聞社
最強の「読書術」
どう探し 読んで 活かすか
SUMMARY
1カ月200冊をこなす速読・多読から、人間力を鍛える熟読・精読まで、達人たちの秘技を一挙公開!
戦前の小学校には校内の入り口に薪を背負って本を読んでいる二宮金次郎の銅像がよくありました。
私も少し知っております。
その絵がこの号の表紙に出ております。
仕事しながら、歩きながらも本を読む。
すごい読書家ですよね。
今でも電車の中で本を読んでいる人を見かけますがそれも同じですね。眠っている人もいるのに。
タイトルは「最強の読書術」どう探し、読んで活かすか!
東洋経済は経済誌ですから採り上げられているのは主として経済本です。
一概に経済本ばかりではなく趣味の本、小説。エッセイetc・・・色々あります。
マンガも攻略本もあります。
読書するという意味においては同じことだと思います。
一流の人達の読書風景です。すごいですよ。
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貴方の読書法と比べてみてください。
読む本の量も比べてみてはいかがでしょうか。
なぜそんなに読むの?
読書は全くアナログです。そこがすごいところです。
文字を拾いながら読んでゆく過程は頭の中に知識として感動としてピタッとはりついてゆくものです。テレビを見るのとでは全く異なります。
読めば読むほど本が読みたくなる。本が身辺にないと落ち着かない。ある意味本の中毒にかけてしまってください。楽しくなります。
本を読まないと寂しくてたまらなくなります。
そうする事が人間の知的存在を促します。
体を鍛えるのも気力を養うのも本から得られる事の大きさは計り知れないものがあります。
文字というこんな便利なものを体内の栄養にしないのは一生にどれほど損するか分かりません。
私も頑張って読んでゆきます。目下のところ、一ヶ月25冊。
そして、これはすばらしいと思う本を紹介したいと思います。
それが書店の一番大切な仕事だと自覚しております。
さぁ、今日から今すぐに一冊目を手に取ってください、読んでください。
読んだ感想を教えてください。
踏み出しましょう。読書の第一歩を。
本好きの方には笑われそうな文章になりました。悪しからず。
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