私はやれやれという思いです。
この制度が始まったのは、私が20代の終わりか、30代の初めだったように思う。
映画全盛期時代で私もない時間を懸命に作って、映画を観に行った。
当時、伊勢佐木町商店街も全盛時代。
東宝、松竹、東映、日活、新東宝、大映全部封切り館。
時間を準備して観に行った。
日の昇る日本の時代であった。
そしてこの4月末から5月初めにかけて休みが多くあったので、映画を観る人も多かった。
そこから和製英語でゴールデンウィークと呼び始めたらしい。
私が子供の頃は、祝祭日は身を正して学校へ行き、式典があったので、休みとはならなかった。
今、ゴールデンウィークで何日続けて休めるという計算はしているが、何の祝日か全くわかっていない人ばかり。
私のような零細小売店の人間は休むわけにもいかず、開店しても売上が少ないので実に苦しい。
苦しかった日がやっと終わった。 ほっとした。
銀行も、病院も、大企業も、役所もみんな休んでしまうので大変に不都合極まりないゴールデンウィークであります。
何かよい方法はないものでしょうか?
私にとってはゴールデンウィークではありません。
“ナマリ”ウィークです。
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