本を手にとって眺め、それから、新聞を拡げて
先ず、本の広告欄をのぞく。毎朝の仕事。
在庫をチェックしたり、間にテレビの音も入ってくるので、
頭の中が、大分混雑する。
そんな中で、インドネシアから来日して、
日本で介護の 勉強をし、無事卒業をして、いざ就職へという時に
ほとんどの人が帰国してしまったというニュースが
どこからか聞こえてきた。
一人暮らしが多くなってきているので、
介護の仕事は、大変重要である。
風の便りに聞いた話では、
「1ヶ月20万円では結婚できないので、
ずっと続けられないんです。」と云って、
仕事が充分こなせるようになったら止めて行く、
という話も聞いた。
介護の仕事は、大変重要な労力と気力が必要である。
そして、非常に必要な仕事である。
ならば給料をうんと上げて、一生その仕事ができるような
システムを作らねばならない。
日本人も人余りで、みんな必死で就活しているが、
わざわざインドネシアから募集しなくても
日本人で出来るのではないか。
この介護の仕事に対する報酬と社会的地位を上げてゆく
必要を私は強く感じている。
そして、その代価は、衆議院と参議院の数を減らし、
給料を落として作れば、充分出来ると思う。
野田総理は、命をかけて消費税を上げると云っているが、
自分達の身を切らずして、一般大衆の国民にのみ
負担させるというのは間違っている。
今、この現状で、消費税を上げればどうなるか。
立派な総理の事だから分からないはずはない。
又、小売店が、大と云わず小と云わず、
大変な時代になっている事は、
『コジマ』『ビックカメラ』という量販店が、
合体する事を見ても分かる。
大量販店にしてこれ、、我々のような零細企業は
吹いて飛ばされてしまうでしょう。
議員の数を減らすことに命をかけて下さい!
参議員は、昔の貴族議員のようになればよい。総理が、歴史に残るような名総理になろうと思うなら
消費税アップではない!
議員の数を半分にすることです!
日本は、ここ20年間、何でも下がりっぱなし!
この辺で、大ナタを振わないと、
日本は三流以下になりますよ!
私も国民の一人ですが、一生懸命働いています。
それでも働けど働けど楽 にはなりません。
この上、消費税アップ。
よくも云えたものだと思います。
しかも、それに生命をかけるとは!
そんな事を考えているトップは、
早くお引き取り下さいと言いたい!
少しは、頭を冷やして下さい!!!
大阪にも東京にも総理の代わりの出来る人は
沢山います。
給料は労力に比例するように決めないと
国民は落ち着きません。
介護サービスの給料を上げる事こそ
将来への不安を消す事です!
議員さんを減らせば出来ます。
みんなみんな頑張って
日本の国のために
自分自身のために
声を出そうではありませんか! -----------------------------------
イセザキ書房
〒231-0055 神奈川県横浜市中区末吉町1-23
TEL: 045-261-3308
FAX: 045-261-3309
www.isezaki-book.com お問い合わせ・ご注文フォーム
イセザキ書房オンラインショップ
0 件のコメント:
コメントを投稿