年齢に応じて何を聞かせれば理解してくれるか?
そこらへんの区別がよく分からない人が多いと思います。
そこで今日は年齢別に紙芝居の種類を紹介したいと思います。
ー年齢の見分け方ー
保育園用(1~3才)
幼稚園用(3~5才)
小学校低学年用(6~8才)
小学校中学年用(8~10才)
小学校高学年用(10~12才)
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★すべて童心社より
「ころころじゃっぽーん」
定価1,260円 (本体1,200円+税)
やまから ころころ やーまいも」おいものわらべうたをもとにした、リズミカルなかみしばい。あかちゃんも、いっしょにうたいます。
「はーい!」
定価1,260円 (本体1,200円+税)
「ね、こ、ちゃーん。」「はーい!」げんき、げんき。ねこちゃん、おててをあげてるね。みんなも「はーい!」って、おへんじしてね。
「おいしぃ おいしぃ!」
定価1,260円 (本体1,200円+税)
うさぎのこが、にんじんもらって「おいしぃ おいしぃ!」、たーちゃんは、いちごをもらって「おいしぃ おいしぃ!」みんなは、どうかな?
「のびーたのびた」
定価1,260円 (本体1,200円+税)
のーびたのびたなーにがのびた? びゅーんと、ぞうさんのはながのびた。楽しい擬音とともに、いろんなものがのびーる紙しばい。
「じょうずじょうず」
定価1,260円 (本体1,200円+税)
ワンワンがあるいてきてたっちした。ニャアニャもたっちできた。じょうずじょうず。ともちゃんは、じょうずにたっちできるかな?
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「ふしぎなしゃもじ」
定価1,680円 (本体1,600円+税)
おばあさんがおにぎりを作っていると、ころころころがって、穴の中へ。追いかけていくと、鬼につかまってしまい…。
「ねずみちょうじゃ」
定価1,680円 (本体1,600円+税)
畑ではたらいていたおじいさんが、ひとやすみして、おにぎりを食べようとすると、ねずみがでてきて……。
「とのさまからもらったごほうび」
定価1,995円 (本体1,900円+税)
殿様のおふれの通り、灰で縄を作った男は、ほうびに父親に会える手箱をもらった。二年後にそれをあけてみると、確かに父親が…。
「たべられたやまんば」
定価1,995円 (本体1,900円+税)
山寺の小僧がおばあさんの家に遊びにいくと、おばあさんは栗を煮て、小僧をまっていました。泊っていけと…。
「おににさらわれたあねこ」
定価1,995円 (本体1,900円+税)
みなしごの姉と弟が山へ栗ひろいにいきました。そこで姉は鬼につかまり、弟も姉をさがしているうちに、鬼につかまりました。
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「かわうそときつね」
定価1,680円 (本体1,600円+税)
山に住むきつねと里に住むかわうそが、ごちそうの呼びあいをすることにしました。まずきつねがかわうそのごちそうになりました。
「天人のよめさま」
定価1,680円 (本体1,600円+税)
けし畑で休んでいた天人の美しさに心ひかれた長兵衛は、天人を妻にしようと、天人のあやごろもをかくして…。
「ききみみずきん」
定価1,680円 (本体1,600円+税)
正平が氏神様からもらった頭巾をかぶると、鳥の話がわかるようになりました。村の長者の娘の大病の原因を鳥から聞いた正平は…。
「とんだちょうじゃどん」
定価1,680円 (本体1,600円+税)
ある村にたいへん欲の深い長者がいました。ある日、村人たちに日の暮れないうちに山のわらびを一本残らずとれと命じました。
「はちかつぎ」
定価1,680円 (本体1,600円+税)
死んだ母のいいつけを守って、大きなはちをかぶった姫は、“はちかつぎ”とさんざんいじめられ、家からおいだされてしまいました。
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「どんぐりやまねこ」
定価1,995円 (本体1,900円+税)
いちろうのところにきた葉書は、やまねこからのものです。めんどうな裁判をするので、きて下さいというのです。
「けんじゅうこうえんりん」
定価1,680円 (本体1,600円+税)
けんじゅうが植えた杉の林は子どもたちの遊び場になりました。けんじゅうが亡くなり村が町になっても、林だけは…。 |
「やまなし」
定価1,680円 (本体1,600円+税)
谷川の上にやまなしがありました。その水の底には、かにの親子がすんでいました。水と光がおりなす幻想的な世界。
「ふたごのほし」
定価1,995円 (本体1,900円+税)
ふたごの星が、ある時ほうき星にだまされて海へおとされてしまいます。ひとでやくじらにおどかされたふたごの星は…。
「よだかの星」
定価1,995円 (本体1,900円+税)
鳥たちからきらわれ、タカからは名を変えろといわれた ”よだか”。よだかはおいつめられ、星になるため天にのぼる。
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この他にもまだまだかみしばいの種類はたくさんあります。
ブログで少しずつ紹介していけたらなと思っております。
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