野田佳彦首相は、私の不勉強から、全く知らない人であった。
こんな事はめずらしい。
昨日の”朝まで生テレビ”の中で、司会者の田原総一郎氏も
「僕は、あまり知らない人です。」と云っていたので、
私ばかりではなかったみたい。
有名な人ではなくても、国家国民の為に、命をかけて
やってくれる方だったら、それで良いと思っている。
でも、もう一カ月たったけど、何となく特徴がつかめない。
唯、私の頭の中では、何かにこだわるというか、
遠慮しているというか、力を出し切っていないような感じがして
もっとしっかりしてくれれば良いのになぁ~と思い続けている。
更に、増税の問題は、先ず、己を律してから、云ってほしいと思います。
総理になるやならずで、増税の話になると、
魅力はますます薄れてしまう。
全く別の話だけど、中曽根元総理は、政治家になった時から
総理になったら・・・どうするという事をずーっと考えて
勉強したらしい。
池田・中曽根時代は、時代も良かったけど、
人物的にも総理にふさわしい人物だったなと、今にして思います。
増税の前に、議員の数を半分にし、
一人当たりの報酬も半分(8000万円はいくらなんでも多すぎる)にする。
そして、全ての議員数も人口に比例して調節する。
それを具現化するのは大変難しい事だろうが、
優秀な高級官僚に理解してもらえば、
そんなに困難な事ではないと思う。
それを具現化してから、増税の事は云うべきです。
順序が間違っています。
もっと、人心を解って勉強して下さい。
日本国の看板人間です。
勉強しすぎる事はありません。
又、何でも先送りにするのも国民としては、ふがいない思いです。
世界中が、戦国時代。余程努力しないと、
並の人間では、総理の務まる時代としては、難しい時代です。
勉強して下さい。命をかけて頑張って下さい。
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今月末か、来月末に、
仙川 環 のサイン会 を予定しています。
時期が具体化すれば、公表いたしますので、よろしくご協力下さい。
美人の作家です。期待して下さい。
作品はまだ少ないですが、一応、列記しておきましょう。
『感染』(2005、小学館文庫)
『転生』(2006、小学館文庫)
『終の棲家』(2007、ハルキ文庫)
『ししゃも』(2007、祥伝社)
『繁殖』(2007、小学館)
『無言の旅人』(2008、幻冬舎)
『治験』(2008、双葉社)
『聖母』(2008、徳間書店)
『逆転ぺスカトーレ』(2008、祥伝社)
『再発』(2009、小学館文庫)
『潜伏』(2010、小学館文庫)
『人体工場』(2010、PHP文芸文庫)
『錯覚』(2011)
『逃亡医』(2011)
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