言語としては、沢山ある中で英語が一番強い。
ヨーロッパ旅行の時も、英語がやはり優勢である。
だから、みんな英語を学びたいと思うのは当然。
ある会社では、社内での私用語も
すべて英語に かえたらしい。
外国との取引が多ければそうなるのもうなずける。
しかし、私達は日本人。
何をおいても先ず、日本語の読み書きを
おろそかにしてはいけません。
日本人である事をしっかり心の支えとして、
日本語は非常に難しいので
きちんと学んでおかねばならない。
機械化の時代から、情報化の時代に
移りつつある現在、便利であるというだけで
生活全般に至って新しい道具だてを揃え、
それを主流にするには考えなくてはならない事が
沢山ある。
近頃、毎日のように、殺した殺されたという情報が
流され通しだが、よーく考えてみると、
情報化時代の道具が使われている場合が
だんだん多くなってきた。
要は、こういう物は使い方次第で
良くも悪くもなるという事を、
私達はしっかり頭の中に入れておかねばならない。
殺人予備軍は、どんどん増えている。
住所不定・無職と、必ず肩書に出る。
仕事は減っているかもしれないが、
人間も減っているのだから、そのつもりになれば
何か仕事はあると思う。
現に、店頭張紙がチョロチョロ見えはじめている。
私は、街を歩きながらいつも 《 求人広告 》 を
注意して見ている。
じっと見ていると、時代の流れを映しているので
今、人間の流れはどうなっているかよく分かるし、
景気の善し悪しを書いてあるようなものに
見えてくる。
30年前の本当に人手不足の時は、
軒並みに張ってあった。
今は、主として飲食関係の店が人手不足らしく
思える。夜中まで開店しているような店は
時給はそれなりに高い。
だから、本当に真摯にコツコツと生きてゆこうと
思えば、無職・住所不定には、ならなくてすむ。
真剣に生きようと考えている人には
他人を殺してまで大金を奪おうとする発想は
思い及ばない。
東南アジアからも稼ぎを目的として
来日している人も多い。
時にして、何かの犯罪の中に巻き込まれたのか
巻きこむのか、あまり珍しい現象ではなくなった。
私達は、日本人であるという事を
しっかり胸に抱いておいて欲しい。
外交は、一番大切な仕事です。
政治家も外交の出来る人が
浮かび上がってくるとくると思う。
しかし、政治家でない私達一般庶民も
世界中の人と素晴らしい競争と、
そして、外交をやる必要があるように
私は思っている。
向う3軒隣りに外国人が混ざっているのは
珍しくない。
一寸つき合うには 難しい面もあるけれど、
時代はそちらに進んでいる。
地球全体が皆ひとつ。
いつの日か(私は勿論生きてないと思うけど)
地球と他の ★星★ が戦争をするような日も
来るかも分からない。
本当に宇宙の果てはどうなっているのだろうか?
先ずは、足元をしっかり踏み込めて
地球の中の選ばれた国家 “ 日本 ”に
なれるように、みんな、みんな努力しましょう!
勉強しましょう!本を読みましょう!
人間の幸は、目的に向かって
何度も、何度も再チャレンジしながら
生きてゆく事ではないでしょうか?
∞ 私が今、2度目に亙って読んでいる本 ∞
『その気の法則』
ダイヤモンド社 発行
西田 文郎 著
面白い本とは申しません。
生きるために役立つ本と云うべきでしょうか。
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