2008年11月11日火曜日

地デジにしたいなんて誰が言った

テレビをONにすると最近うるさい位、何回も草彅剛の地デジの宣伝が嫌でも入ってくる。地デジとは一体何なのか。あちこち本を探したけれど分からない。私の能力ではよく分からない。テレビが出来立ての頃、力道山の試合を見たのはモノクロだった。家庭の中で映画が見られると思うと、とても楽しかった。私はモノクロ映画を観ていても見入ってしまうと頭の中で色彩が自然に出来でくる。あの花瓶は黄色、このヤカンは真っ赤だ。机の上の本は茶色だ・・・と色々。
そのうちカラーテレビが出来て買った日は眩しいような楽しさだったのを覚えている。更に、更にテレビは私達の生活の中でその放送から様々な影響を受けた。極々最近の例で言えばアメリカのオバマ大統領候補の演説などは自分もその一群の中に入ってるような気分にさせられたり。これが「地デジ」というものになったらどう変化するのか?しかも現在の地上派テレビは全く見れなくなってしまうと書いてある。「地デジ」が出来るのは進化だから画面の美しさに酔うのも悪くないと思う。又、色々複雑な機能もつくらしいので悪いことはない。しかし現状のものがすべてゴミになってしまうのは一体どうする考えなのだろうか。誰が決めたのだろうか。

テレビは新聞社と繋がっているので当然、政治力とも無関係では無かろう、NHKも入っている事だし。なぜ、今この時期に誰の為に今使えるテレビを取り替える必要があるのか。その為に私達は多額(私にとっては)の出費を必要とするというのに。テレビをやめてしまえば良いかとも考えたけど、私は書店という商人なので全く無縁にするには不便であり、売上を落とすかも分からないという危険もある。ならば、取りかえるにせよチューナー(これも高額)をつけるにせよ金銭的出費を要する。
この時期にこういう事をするのは、どこかで誰かが大きな儲けにする仕組みになっていると思う。


全国民の何割かの裕福でない庶民の事を考える政治にしてほしい。
是非、是非。知る人は知っているだろうが、ほとんどの人が未だ充分理解していないと思う。
私は、これをする事によってもう一つ大問題のある事も最後に申し上げたい。膨大な量の古テレビはどこへどう処分するのでしょうか。
参考の為に一冊本を紹介しておきたい。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



「地デジにしたいなんて誰が言った!?」
晋遊舎ブラック新書 010
荒川顕一/著

出版社名 晋遊舎
出版年月 2008年8月
税込価格 756円





-----------------------------------
イセザキ書房
〒231-0055 神奈川県横浜市中区末吉町1-23
TEL: 045-261-3308 FAX: 045-261-3309
http://www.isezaki-book.com/
お問い合わせ・ご注文フォーム
にほんブログ村 本ブログ 出版社・書店へ

0 件のコメント: